川越観光自動車 2022

川越観光自動車	森林公園営業所
熊谷22　か　13-89	KC-RJ1JJCK
2022	日野・レインボーRJ

川越観光の、レインボーRJ(1999年式)ワンステップ。

2024,2025号車と同時期に導入された車です。
特徴も他の2台と同じく、四枚折戸やGPSアンテナを搭載しています。

撮影時は『北里研究所メディカルセンター病院』行きに充当されていました。

川越観光自動車 2025

 

川越観光自動車	森林公園営業所
熊谷22　か　13-88	KC-RJ1JJCK
2025	日野・レインボーRJ

川越観光の、レインボーRJ(1999年式)ワンステップ。
この年に導入された中型車両はこの2025号車のほかにも2024号車や2022号車があげられます。

2024のときにも触れましたが、1999年に導入された3台の車は、ともに中扉が四枚折戸であるほか、市内循環バスでの代走の際に必要となるGPSアンテナも装備してあるなど、それ以前/以後に導入された車とは異なった性質を持っています。



また、この3台は側面の『K.K.J.』の表記が中ドアより前にあるのが特徴です。

撮影時は『けやき団地』行に充当されていました。

川越観光自動車 2024

川越観光自動車	森林公園営業所
熊谷22　か　13-87	KC-RJ1JJCK
2024	日野・レインボーRJ

川越観光の、レインボーRJ（1999年式）ワンステップ。

川越観光が東武バスから路線を譲渡される前から活躍していた車両の中の一台です。
この年に導入された車のみ、中扉が4枚折戸となっています。また、側面の『K.K.J.』の表記も中扉より前側に描かれているなどの違いもあります。


＜参考＞ほとんどの車両は画像のように『K.K.J.』の表記は中ドアにもかかっている。2081号車。

この車は、普段の一般路線の運用のほかに、各自治体から委託されているコミュニティバスでの専属車が点検・整備などの関係で走行できなくなった場合の代走としても多く用いられます。そのため、同時期に製造された2025号車とともに、屋根上にGPSアンテナを搭載しています。

撮影時は桶川市内循環の代走で走っていたようで、前面や側面に市内循環であることを表すステッカーが貼られていました。

撮影時の方向幕は『桶川市内循環（西循環）』と表示されていました。

川越観光自動車 2081

川越観光自動車	森林公園営業所
熊谷200　か　11-55	SDG-LR290J1
2081	いすゞ・エルガミオ

川越観光のエルガミオ（2012年式）。

SDG-LRということで、車内灯やドア上の電灯がLEDになっています。
また、フロントガラス下に新たに『ISUZU』との表記がなされていたり、側面のガラスが着色されているなどの従来からの変更点が多くみられる車です。

撮影時は『（けやき団地経由）北里研究所メディカルセンター病院』行に充当。

川越観光自動車 2053

川越観光自動車	森林公園営業所
熊谷200　か　・565	PA-LR234J1改
2053	いすゞ・エルガミオ

川越観光のエルガミオ（2005年式）。
川越観光は、PA-代までの車に関しては無着色ガラスを採用しています。
比較的最近まで中型ノンステップ車を一般路線用に導入しておらず、同じ型式、仕様の車も多数在籍しています。

撮影時は『桶川駅西口』行に充当。