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たかさきが鉄道やバスの画像、地元の風景などを綴っていくブログです。 画像がメインなのにあまり写真が上手くないのは気にしない。
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Posted by - 2025.04.06,Sun
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Posted by たかさき - 2011.03.24,Thu
記事の前にひとつ。


2011.3.11に発生した東北地方太平洋沖地震やそれによる津波によってなくなった方々に対し、お冥福をお祈りいたします。
また、被害を受けた皆様にも、重ねてお見舞い申し上げます。



本題へ行きます。

JR各社では、一部の私鉄線との連絡運輸と呼ばれるものを行っています。
連絡運輸に基づいた切符では、JR線を乗り換えたりなどすることでいちいち切符を買う手間を無くすために(?)、JR線と私鉄線の両方が乗車できる乗車券を発行しています。

それについていろいろと種類がありますので、少しだけですが紹介します。

http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/79957d7d10c16aac8f3a6fec1885a5a1/1300953498
img001.jpg












JR高崎線 籠原駅から、秩父鉄道線 ひろせ野鳥の森駅までの切符です。
経路は、高崎線・熊谷となっています。
運賃計算は、
  1. 籠原~熊谷 6.6km 90(大人190)円
  2. 熊谷~ひろせ野鳥の森 3.6km 80(大人160)円
を接続駅で打ち切って、この二つを合算して、90+80=170円となっています。

発券する際に、この駅の駅員の方がわざわざ大きくて赤い本を持ち出して調べていたのが印象的です。
ひろせ野鳥の森駅は比較的新しく作られた駅(2003.05.31に開業)なので、
駅員の方が「あれ?ひろせ野鳥の森は入ってたかな?」といっていたのも印象的でした。

切符のほうはマルスにひろせ野鳥の森駅の口座(データ)が入っていなかったのか、
秩父鉄道線側の運賃や有効期限などを一つ一つ手打ちします。
そのため自動改札には通せない120mm券での発券となりました。

切符の右下に書かれている『額』と書かれているのが手打ちの証拠だと思われます。






JR高崎線 桶川駅から、東武鉄道野田線 大和田駅までの切符です。
経路は、高崎線・大宮となっています。
運賃計算は
  1. 桶川~大宮 11.8km 230円
  2. 大宮~大和田 4.0km 140円
を接続駅で打ち切って、この二つを合算して、230+140=370円 となっています。

この駅では東武野田線の口座があったために、自動改札機が通れる85mm券となっています。
この切符を実際に使用した際に、
JR線内の乗り降りでは、自動改札機を通すことはできましたが、
東武線内では、乗車の際に尋ねたところ、
「この切符は・・・自動改札に入れないですね」ということなので、有人改札で入鋏してもらい、大和田駅で下車した際に無効印を押してもらいました。






JR小海線・長野新幹線 佐久平駅から、しなの鉄道線 平原駅までの切符です。
経路は、小海線・小諸・しなの鉄道線 となっています。
運賃計算は
JR小海線 佐久平~小諸 7.4km
しなの鉄道線 小諸~平原 3.7km
これらを打ち切らずに計算して、340円。
小児運賃なので、半額の170円になります。

大まかに見れば上の切符と変わりありませんが、経由のところに『しなの鉄道線』と書かれているのが特徴的です。
ほかの切符には連絡先の路線名は書かれていないので、この路線がもともとJRの路線だったことからの名残であるとも考えられます。
通常は接続する駅で運賃を打ち切るのが一般的ですが、
この路線の場合のみ打ち切らずに計算していたことも興味深いです。

(2012.01.06 記事一部加筆)
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Posted by たかさき - 2011.03.10,Thu
時間がなかったのにもかかわらずわずかな時間を作って安中の撮影を。

今日の牽引はEF510-505でした。










↑ 3枚とも 高崎線 北上尾~桶川 5781レ 2011.03.10 EF510-505+タキ+トキ


すっかり81代走も見かけなくなりましたね・・・

Posted by たかさき - 2011.03.08,Tue
時間があったので、安中貨物を撮影しに行ってきました。


まずは上り列車から。

高崎線 北本~桶川 2011.03.08 211系C5編成 **4M

そして安中貨物を。


はい、ブレ~
高崎線 北上尾~桶川 5781レ 2011.03.08 EF510-513+タキ+トキ


続行に配給列車が。


高崎線 北上尾~桶川 配****レ 2011.03.08 EF81-140+DE10-1306



高崎線 北上尾~桶川 配****レ 2011.03.08 EF81-140+DE10-1306

そしてのぼりの草津を。
後追いしか撮れなかった・・・。




高崎線 桶川~北上尾 2011.03.08 5004M(特急『草津』4号) OM01編成

最近AFの精度が悪くなったのかなー、感じたり感じなかったりします。
Posted by たかさき - 2011.03.08,Tue
大宮付近での用事の途中で、バスを撮影してきました。



大100 大宮駅-競輪場
エルガ ワンステップ
国際興業バス 6128号車 大宮200 か 10-70



大25 大宮駅西口行き
キュービック ワンステップ
西武バス A9-626号車 大宮200 か ・110



左:大37 馬宮団地行き
エルガ ワンステップ?
西武バス A1-729号車 大宮200 か ・443

右:大36 大宮駅西口行き
エルガ ワンステップ?
西武バス A1-728号車 大宮200 か ・440



回送
エアロスター ノンステップ
西武バス A1-555号車 大宮200 か20-24

この営業所では数十年ぶり?の三菱車導入だそうです。



大61 シティハイツ三橋行き
エルガ ノンステップ
東武バスウエスト 2806号車 大宮200 か ・873



ANNIVERSAIRE アニヴェルセル大宮行き
レインボーⅡノンステップ
東武バスウエスト 9969号車 大宮200 か 18-77



大宮方面 
セレガR FD
京浜急行バス 4254号車 品川200 か ・680

ちなみにこの車は休憩のため共同運行先の西武バスの車庫に止まっているようです。

学校法人実学舍
エアロミディ観光型?
所沢22 か 16-05

秋草学園の輸送だった気がします。



大31 大宮駅西口行き
日産ディーゼル・スペースランナー ノンステップ(富士重工新7E?)
西武バス A0-709号車 大宮200 か ・385


大36 大宮駅西口行き
エルガ ノンステップ
西武バス A4-244号車 大宮200 か 16-29



左:大36 大宮駅西口行き
エルガ ノンステップ
西武バス A4-244号車 大宮200 か 16-29

右:大31 大宮駅西口行き
日産ディーゼル・スペースランナー ノンステップ(富士重工新7E?)
西武バス A0-709号車 大宮200 か ・385


左:大22 大宮駅西口行き
エルガ ノンステップ
西武バス  A4-998号車 大宮200 か 10-18

右:大31 大宮駅西口行き
日産ディーゼル・スペースランナー ノンステップ(富士重工新7E?)
西武バス A0-709号車 大宮200 か ・385


大61 大宮駅西口行き
ブルーリボンシティ ノンステップ
東武バスウエスト 9638号車 大宮200 か ・375


大61 大宮駅西口行き
ブルーリボンシティ ノンステップ
東武バスウエスト 9638号車 大宮200 か ・375



いつ来ても大宮はバスが多く発着しているので、バスが好きな人にとっては良いところなのかもしれません。

Posted by たかさき - 2011.03.07,Mon
少し前の話になりますが、2/13に桶川市川田谷で圏央道の高架橋の見学会が行われました。

その様子を報告します。


写真前方の高架橋が見学会の会場です。
内部に入って行くと、来るまで来場した人のための駐車場や駐輪場などがあります。


新幹線のガード下の駐車場のような役割です。


ヘルメットをかぶり、軍手をして完璧な装備をして高架橋へと上って行きます。

写真左が見晴台で、右側のものが地上と高架とを結ぶ階段です。


見晴台からの会場全体です。手前から説明、測量体験、鉄筋コンクリートの説明です。


コンクリートには『川田谷高架橋 15  下り線』などと書かれています。


奥に見えるのが測量体験コーナーで、左側から出ているのは高所作業車です。








測量体験に使われたもの。
これが測量機から出ているレーザーを反射させて測量機がその距離を測るものとなっています。



道路の外側は広い田園が広がっています。






高圧電線に沿って圏央道が進んでいます。





いわゆる『圏央道をまたぐ橋』です。その先から掘割の構造になるようです。


見晴台から桶川北本ICを。



この日は風が強かったようで、吹流しも上に上がりっぱなしでした。



階段を下りると、まず最初のチェックポイント休憩所が出てきます。
ここでは暖房が効いた暖かい部屋と温かい缶の飲み物が無料でいただけました。



上から見る高架橋も良いですが、下から見上げる高架橋も良いものです。




高所作業車にのって上から高架橋を見下ろすこともできます。







高架橋の上までいけるようです。

ということで、実際に乗ってみました。


上空とまでは行きませんが、結構高い距離まで行くことができました。



進んだ先にも高所作業車の体験コーナーがありました。



PC板によって体重を測定するコーナー。


その他にも、グラウトと呼ばれるものを注入するコーナーなどもありました。




今回の勝利品。
ポカリスエットの粉はグラウトコーナーから、タオルは記念品として、お茶は休憩所からいただいてきました。


今回は比較的近場での開催だったので自由な時間に参加することができました。
また機会があったら参加してみたいものです。

次は掘割のところなのでしょうかね。
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